心に太陽を。

「万物の太陽を育む光に真向い希望と祈りを捧げる。

当園に入所される人々の薄倖な宿命を想う時、少しでもそれが明るい方向に向かうことを願わずにはいられない。

また入所者を見守る家族の方々や周囲の人々にとって愛と祈りこそが必然のものであろう。

不滅の太陽に向かって心から祈りが捧げられる時、必ず光明の世界をもたらすであろう。

真の幸福が永遠にすみれ園の上にありますように。」

今は亡き西村義人画伯のこころをこころとして、利用者と共生する中で、「心に太陽」を持ち、健康で明るく、素敵な社会人として羽ばたくよう心掛け、スローガンとしている。